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測定できない時 Ver.3
測定ができないときは、こちらをご確認ください。また、測定システムの動作環境について、[仕様と特徴]の動作環境の項をご確認下さい。
■次のような現象が起き測定できない場合
問題の可能性がいくつか考えられますので、以下を上から順に試していただいて、その都度動作を確認してみてください。
・IEのキャッシュの削除をお試しください
キャシュされているデータが多くなりすぎると不具合を生じる場合があるようです。
【手順の例】Windowsの設定→ネットワークとインターネット→ネットワークの詳細設定→インターネットオプションで、全般タブで[閲覧の履歴]の[削除(D)...]をクリック。[インターネット一時ファイル]のみにチェックを入れ、[削除(D)]を実行。
・Java Plug-in のキャッシュの消去をお試しください
ネットワーク経由で保存された測定用のアプレットのデータが破壊されている場合、アプレットをリロードするため、キャッシュの消去が必要です。
【手順の例】WindowsでSun製のJavaを使用している場合、コントロールパネルのJavaアイコンを立ち上げ、[一般]タブの[インターネット一時ファイル]の[設定(S)...]から[ファイルの削除(D)...]を実行(Javaのバージョンにより操作の手順や名称が異なる場合があります)。
・JavaVMの再インストールをお試しください
JavaVM(Javaの動作環境)自体のインストールの不良が原因となることもあります。
【手順の例】Windowsの設定→アプリ→インストールされているアプリでJavaの動作環境を選択しアンインストール。Javaアプレットでの測定についてで手順を確認して再インストール下さい。
■Javaアプレットを有効にする方法がわからない
現在Javaアプレットの利用できるブラウザは、Windows版のMicrosoft EdgeのInternet Explorerモード(IEモード)のみです。
Windowsをご利用の場合は、ご利用方法はこちらをご確認ください。
お使いのパソコンにJavaの実行環境(※)がインストールされていても、Javaアプレットの実行が設定で許可されていない場合は動作しません。通常デフォルトの設定で動作しますので、動作しないようでしたらデフォルトに戻してください。Windowsの設定→ネットワークとインターネット→ネットワークの詳細設定→インターネットオプションで、詳細設定タブの[詳細設定を復元(R)]を実行してください。
また、セキュリティ関係のソフトがインストールされている場合はこの設定によりJavaアプレットの実行が許可されない場合があります。こちらに関しましてはお使いのソフトの解説をご参照ください。
■測定しようとするとJavaの動作に関する警告が表示される
動作環境により測定ページ表示時にセキュリティ警告が表示される場合があります。詳細
■測定はできたと思われるのに、速度結果が表示されない
一部の環境では、測定は開始されるが測定後の結果ページが正しく表示されず測定が出来ない場合があるようです。この場合、測定条件を設定するページにて「自動での結果ページの表示を行わない」をチェックして測定を開始することで、問題が解消される場合があります。詳細はこちらをご覧下さい。
■何度やっても「再測定」になってしまう
再測定は通信の初期に通信速度が遅い場合に主に起こります。
通信初期の速度が遅い理由にはバッファの設定が大きすぎる場合やセキュリティー関係のソフトの処理による影響などが考えられます。
■エラー51がでて測定できない
エラー番号51は通信ソケットを開く際のエラーとなっております。
このエラーはプロクシを使用していることによる問題、セキュリティー設定の問題で、Javaアプレットが通信機能を使用できない場合の問題、DNS関係の問題等でサーバーを発見できない問題などの問題で生じる可能性があります。
通信関係、セキュリティ関係の設定に問題があるケースが多いのでご確認ください。
■エラー52・53・54がでて測定できない
エラー番号52はサーバーからのデータの読み込み時のエラー、エラー番号53はデータの書き込み時のエラー、エラー番号54は測定用のデータの転送が最後まで完了できなかったことを示します。
これらのエラーはルーターの不具合やセキュリティー関係の設定などででることがあります。この場合、ブラウザのキャッシュを一度クリアーすることで解消されるケースもあります。
また、通信回線が安定せずしばしば切断が起こるようなケースも考えられます。
※下りのみ測定できない場合※
下り方向でのみエラーが出るということを考えると、大きなサイズの下り方向の取り扱いに不具合があるものと考えられます。ルーターや関連するソフトに不具合があるケース、通信が不安定で読み込み時間中接続を維持できないケースなどです。
・WindowsXPでシステムキャッシュ優先にしている場合
WindowsXPでシステムキャッシュ優先にするとエラー番号52で不具合が起こる場合があるとのご報告があります。この場合、コントロールパネルのパフォーマンスの設定で、システムキャッシュの設定を一時的にデフォルトの状態に戻していただけますと問題が解消されるようです。
■「Java(TM) Plug-in の致命的エラー」と表示される場合
ご使用中に「Java(TM) Plug-in の致命的エラー」が発生するとのご報告があります。この場合、環境によりJavaのヒープメモリのサイズを変更する事で解消されるケースがあるようです。
【手順の例】ブラウザを全て終了し、コントロールパネルのJavaアイコンを立ち上げ、[Java]にある[Javaアプレットのランタイム設定]の右下[表示]をクリック。Javaランタイム設定画面の[Javaランタイムパラメータ]の欄に「-XmxNm」という文字を追加してください。
XmxNmのNは使用可能なヒープメモリのサイズを設定するものです。
この値を32、64、128〜・・・などのように小さい数値から大きい数値までお試しください。いくつに設定するのがいいのか、大きくすべきのか小さくすべきかなどは環境により違うようです。
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